Jリーグのサポーターって何の仕事してるの？

学生時代から気になっていた

表題の通りである。

どのチームにもいるであろう「どこのスタジアムにもいる」サポーター。

このサポーターの方々は何の仕事をしているんだろう。

昔から(今現在も）気になっている。

これはJリーグのサポーターの人たちで気になっている人は多いと思う。

休み×収入

まずJリーグは基本は土日である。

カップ戦などを水曜日に行ったり、DAZNの参入により『金J』なる金曜日開催の日もあるが、これは頻繁に行うことはない。

例えば、一般企業に勤めるサラリーマンであれば有休などを使えば比較的試合に行くことは容易い。

問題はここからだ。

アウェイ遠征

２０１９シーズンのJ1で言えば、北海道（コンサドーレ札幌）から九州（サガン鳥栖・大分トリニータ）まであるのでこれを網羅するのは至難の業だ。

ましてや夏場は18時以降のキックオフが大半。

一泊を要する遠征も多くなる。

また日曜・遠方・夜キックオフというのが揃った時は土日休みの人は休みを取らなければならないことも多々ある。

交通費に飲食費、それに宿泊費も入ってくるとかなりの出費だ。

一ヶ月の間に遠い土地での試合が連発する時はある意味地獄だ、、、笑

日程変更

これはシーズン後半に起こる。

ACLなどによって変更になる。

なかなか予定が立てづらい、、、

 

僕の場合

僕はいわゆる一般企業に勤めるサラリーマンだ。

一応既婚者で収入も世代平均くらいだ。

休みは土日祝日だ。

スタジアムにも多くいる層の人間だと思う。

でも多くのアウェイ遠征に行っている。

行くためにやってること

有休が取りづらい会社に勤めているため、代休という形で試合に行くことも多い。

なので試合日程を見た時に休日出勤日程を考案する。

計画的休日出勤だ。笑

効果は２つ。代休を取れることと、頑張ってる感を出せることだ。笑

また、誰しもがやっている節約ももちろん行っている。

つまり・・・

土日祝休み・平均収入があればなんとかなる‼︎

あとは自分の努力次第でなんとかなる。

ちなみに職場で〇〇サポとアピールしまくるのも効果的。

あいつはサッカーならしょうがないとなる。笑

 

vsジュビロ磐田 勝てない、、、、

DAZNで観戦。

相手は最下位ジュビロ磐田。

残留争いから早く抜けるためには絶対に勝点3がほしい試合。

GAMBA EXPO

年一のイベントのGAMBA EXPOの試合。

木梨憲武デザインの記念ユニもらうためにも行こうかなとも最初思ったが、よくよく見ると一部にピ○クが使われていたのでいらないと判断した。

ガンバのオフィシャルによると今日はパナソニックスタジアムに初めてくる人が1万人いたらしい！今年からオフィシャルツイッターも力を入れてるし営業さんの成果が数で出たのはすごいと思う。

地獄、、、

75分間も相手は1人少なかったのにラストプレーで追いつかれ1-1ドロー。

とにかく今日は勝点3が欲しかったし、勝点3を取れさえすれば、なんでも良しと思っていた。

天皇杯で法政大に負けてからのモヤモヤした感情を少しでも消して欲しかったのに、、、

今日のドローのショックは大きすぎる。。。

残留争いへ

今週の結果で今年も残留争い参戦決定だ。

来週は金曜に鹿島。

現地に行くので全力で応援しよう。

サポーターにできることなんて限られてる。

とにかく応援するのみだ。

2012年〜2013年の悪夢だけはもう二度と御免だ。

埼玉出身・在住なのにガンバサポな訳

ブログ開設

令和になり、30歳にもなる年に遅咲きでブログデビュー。

記憶から消したくたるような出来事があった数日後(天皇杯 法政 2年連続大学生に…)に初投稿！笑

とりあえず軽く自己紹介。

僕は埼玉出身・在住のガンバサポです。

埼玉に住んでいてサッカーが好きって言う

と必ず浦和レッズ？って聞かれる。

これは埼玉住みのレッズ以外のチームのサポーターの方々はあるあるだと思う。笑

ガンバサポな訳

サッカーが魅力的だった

僕は中学生の頃にガンバ大阪のことを好きになった。

その当時、ガンバは超攻撃サッカーで初優勝を飾ったころであり、点が入る・パスがテンポよく繋がる・個人技が高い選手が多い・守備がザル…などと、とにかく見ていて楽しく好きになった。

カッコいい！

かなり抽象的で稚拙である。笑

でも中学生からすると大切なこと。ユニフォーム・チームカラーがかっこいい！笑

街クラブユース

ガンバのことを好きになった中学生の頃、僕は東京のとあるクラブユース(街クラブ)でサッカーをしていた。

当時、関東近郊のJリーグのクラブユースと試合をする機会も多く、本気でJクラブを倒そうと思っていた。

そんな当時に、敵としてみていた関東近郊のJリーグのチームを好きになる訳は無かった。

結論…

ざっくりここまで理由を書いたが、見返してみると"大した理由がない"笑

書いて気がついた。

気がついた頃にはガンバが好きだった

もうこれでいいと思う。

サポーターになるきっかけなんて十人十色だし、もっと言うと理由とかなんてどーだっていい。

ただ今言えることは勝手にガンバ大阪と共に生きる人生を楽しんでいると言うことだけである。

今日からここに綴っていこうと思う。